松阪操体法・体験会

新型コロナウイルス拡大防止のため、現在、対面での体験会は中止しています。

 

操体法は、ゆっくり気持ちよく動いて自然治癒力を高める方法です。

操体法で体の動かし方を知り全身のバランスを整えることで肩こり、腰痛が直りやすくなります。日々楽しく過過ごせるようにしましょう。体験会では、毎回違う動きをしますので、何回参加してもらっても楽しめるプログラムです。途中でも参加出来ます、初めての方大歓迎です。

女性の方のみです。定員5名様です。

参加費:500円

持ち物:大判バスタオル、水分補給の飲み物、汗ふき、靴下(出来れば5本指)

申し込み先:まつさか健幸教室 代表:珎道 香詠子(ちんどう かえこ)

連絡先:chinchan584@gmail.com

場所:ひまわりコミュニティひろば 駐車場あります

住所:松阪市駅部田町1619-24 GJ1階

本格的に体幹と身体のバランスを整えたい方は、(体幹と身体のバランスを整える教室)お越しください。

Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。

松阪操体法・体験会 プログラム内容

月一回午後13時30分から15時まで開催しております。 
 
プログラム内容

□毎回おこないます
 
 自己紹介 
 からだのチェック チェックシートに気になるところを自分で記入します。

□毎回変わります(過去の事例です。)
 椅子の座り方(普段どんな座り方をしていますか?)
   膝を付けてエックスのように座る。(膝が内側にくる)
  足を伸ばして座る。(腰の所に三角が出来る、押さえつけている、引っ張られるので不安定)
  足を組んで座る。
  足を開いて座る。

 歪みをほっておくと⇒体はそれを直そうとしているそれが、コリになる。(コリとは筋肉がかたくなること)
 
 自分の癖で骨を歪ませているのでその癖を少しずつ取っていく。
 筋肉は一つにつながっている。

 正しい座り方をすると歪みも改善されてくる。腰骨で座る。
 

 椅子に座って 足踏み ( 首、足、手のチェック)
  椅子に座って 左右どちらがあげやすいか。
  足を平行にする。膝から指先が出ると安定しない。
  背もたれにもたれない。膝より指が出ない、見えないようにする。
  足の裏が安定しているか?
    腰骨を立てる。前にたおす足の全体に重みを感じ角度を覚える。
  膝に力を入れない。(力を入れると踏ん張ってしまう。)
  膝は平行 (内側になると変な力が入る)筋肉に引っ張られエックスになる。
  右足・左足どちらがあげやすい。(動きやすい方)
  上げる方の太ももに手を置く(動く目印)体全体を動かす。頭を上げて足も上げる。
  足の重みがくる、押さえつけない、手が動いて膝で止まる。
  10回数える。(ゆっくり動かす)
  
  深呼吸  吸うときは、気持ちよく息を吸う 手を伸ばす(背骨1本、1本伸ばすイメージ)
       吐くときは、背中 お腹を丸める。 首も楽くに丸める。
  3回深呼吸をしてもらったら、
  チェックする 上げやすい方から上げる。上げぬくい方も上げる。
  
  この方法は、筋トレしているのと同じ効果があるので、バランスを取るために反対側の足も同じように上げる。
  
  気持ちよく動かして体のゆがみを取っていきましょう。
  筋肉を整えると左右のバランスが良くなる。

 

 お尻の筋力がつく方法
  あおむけになり、両膝を曲げます。(なるべくお尻に近づける)
  お尻を床から1センチ持ち上げるだけ。
  持ち上げるとき、ゆっくり1~5まで数えます。
  (い~ち、に~い、さ~ん、よ~ん、ご~お)
  そして、ストンとおとします。
  持ち上げる、おとす、を5回。3セット毎日繰り返します。
  お尻の筋力がついて締まりが良くなります。高齢者にもお勧めです。


  両腕水平上げ
  
 自然体で立つ。
  足を揃える つま先を45度に開く かかとを開く 爪の先を平行にする(腰幅になる)
   ゆったりと腰と背骨を伸ばして膝をゆるめ直立。(目は正面の一点を見つめる)

  両腕水平上げ。(息を吸って吐きながら上げる) 
  ゆっくり指先を意識して上げていく(左右どちらが上げにくいか、重く感じるか)
  重たい方(上げにくい方)に重心を置いて腕をゆっくり上げていく(息を吐きながら)
  息を吐ききったら、ひと息吸って一気に吐いて脱力する。(パサーツと両手を落とす)
  (両方同じなら重心は真ん中にする)
  これを2回から3回する。


 立って足踏み 
  足は腰幅に開く(正面の一点を見る)
  足を上げる。(どちらがあげやすいか。上げにくいか。チェックする)
  足→上げやすい方を上げる。重い方を踏み込む(どちらがやりやすいか?)
  手を振る(親指前・後ろに振る・小指を意識する)
  お尻は引かない、お尻を引き締め背骨を真っ直ぐにする。
  膝を上げて力を抜いて落とす(かかとを上げておろしたとき、膝は軽く曲げる)
  (膝を上げたとき、下ろしたとき、膝が伸びているのはだめです。)